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1996年 冬
ラスベガスの思い出


4度目のラスベガスは、きっと最初で最後の「大名旅行」。
なんと自家用ジェット機でロスから1泊2日ラスベガス旅行に連れて行ってもらったのです。まったく夢のようでしたわ。
前言訂正、正確には「コバンザメ旅行」でした。

ある人の結婚式で日本から親戚、友人が来ていて、9人でラスベガスに行こうということになり、5人乗りの小型ジェット機を2往復させてピストン輸送してくださるというのです。ありがたや〜。

ロサンゼルスには国際空港のほかに自家用機のための小さな空港がいくつもあり、駐機しているのはロングビーチ近くの小さな空港でした。
車で空港まで乗り付けると、小さなビルに入り、通りぬけて反対側に出ると飛行機が既にスタンバイしており、パイロットと副操縦士(?)の2人が出迎えてくれました。車を降りてから飛行機に乗りこむまで何歩歩いたかなという距離です。すばらしい。

天候もよく、また、きっと操縦の腕がいいからだと思うけれど、飛行中の揺れがまったくなく、着陸時の衝撃が全然ない非常にスムーズなランディングでした。もう最高。
1時間半ほどのフライトでラスベガス空港到着。

飛行機の窓から、ルクソールのピラミッド形ホテルとスフィンクスが見えました。

自家用機で来た人たちの空港ビルは、メインターミナルとは別のところにあるので、歩いて向かいます。
その前に記念撮影。

1月だというのにポカポカ陽気でした。

泊まったのは、いえ、泊めていただいたのは、トレジャーアイランド。

そしてこの旅行のメインはミラージュでのイリュージョン公演「ジークフロイド&ロイ」を見ること。イリュージョンは英語が分からなくても楽しめるので、これが選ばれました。今でもやっているようです。

ホワイトタイガーが何頭もでてきたり、象が一瞬にして消えたりするんですよ。
非常にテンポの速いショーで、今何が起こっているのか味わったり考えたりするヒマを与えず場面がどんどん展開していきます。
前に見たデビッド・カッパーフィールドのステージとはまた違ったタイプで、十分に堪能することができました。

ただね、ジークフロイドとロイってホモで、ホワイトタイーガーと一緒に豪邸に住んでるんだってさ。